ファイアーエムブレム風のSRPG『巫女物語』のページです!

攻略というよりは製作記です。ネタバレ有り。

序章 デュークの旅立ち

一番最初のマップ。チュートリアルっぽいマップです。特に難しいところもないと思います。
『バスケット』のマップチップの上に乗ると瓶の牛乳がゲットできたりします。

1章 古の巫女

カンテ、マドカが仲間になるマップ。カンテで壁を作れば楽に戦えますが、カンテ以外でも被ダメが2〜3くらいなので
どうにでもなる仕様です。

2章 市街地にて

戦闘というよりはお買い物が主体のマップ。ちなみにですが、某所でテストプレイをしてもらっていた時は、この章で
マルメロを前線に単独で突っ込ませると死んじゃいそうになるという報告をいただきました。…完全に想定外のプレイでした。

3章 真夜中の戦い

『巫女物語』で唯一の防衛戦のマップです。カンテを通路に置くと放置していても簡単にクリアーできます。
余談になりますが、3章はSRPG Studioをダウンロードしてから作った最初の方のマップで、しかも修正が全く
されていない唯一のマップだったりします。なので見栄えもすごくあっさりしています。修正無しなので。
また、ハンスさんの持っているデビルアクスを入手するにはアクアカリバーやボルガノンといった遠距離武器が
必須です。(ライト、ノーマル、スパークルの場合。エクストラではハンスさんが突っ込んでくるのでデビルアクスの
入手はすごく簡単です)
アクアカリバーはマドカの物拾いで入手可能です。情報収集での物拾いで入手可能だったのか、
それともマップ上での物拾いでの話だったのかはよく覚えていません。多分情報収集の方だったような気がするのですが…。
間違っていたらごめんなさい。

3章外伝 地下通路にて

宝箱の鍵をゲットして宝箱を開けるマップです。…本当にただそれだけのマップです。
意図としては、宝箱を開けるチュートリアル的な位置付けとしてマップを作成しました。
友人にテストプレイをしてもらった時は、ものすごくマップが広くて面倒だといわれたので
思い切って当初の半分くらいの広さにしてみました。それにしても宝箱の数…ちょっと多すぎですかね?
ちなみにですが、エクストラモードでプレイすると宝箱をあまり取れず、またたくさん取ろうとすると
詰め将棋ならぬ詰めエムブレムになります。某所でテストプレイしていただいた時は、全ての宝箱を
取れたすごい方もいるそうで…。製作者たる僕は二、三個くらいしか宝箱が取れなかったというのに…!すごい方もいるのですね。

4章 決死の攻防

壁を作るチュートリアルのマップです。ヴァーディはドラジェで話しかけるとあっさり仲間になります。
最初にこのマップを作った時はドラジェが初期装備でレイピアを持っていたのですが、レイピアを持っていると
どうにもやっつけ負けをしてしまうのでレイピアは装備しなくなりました。
道中で入手した鉄の盾を装備するとファイアーエ●ブレム無双ならぬドラジェ無双が開幕します。
この章を境にエクストラモードは少しずつ難しくなっていきます。増援で登場してくるレイピア持ちのナイトを
藁人形で倒すと安定して攻略することができます。

5章 ヒエ山にて

ヒエ山にて。読み方はヒエ山(ひえやま)です。元ネタはみんな大好き京都と滋賀の間に在る比叡山です。
昨年、比叡山を登る機会があったのですが、結構広くてしんどかったのでマップもだだっ広くしてみました。
プレイしてくださった方から「5章で味方がすぐに死んでしまう」という意見をいただいたので、ver1.40では
スキルを解説するチュートリアルをマップ冒頭に仕込んでみました。(すぐに死ぬといわれても難易度を下げようとしないのは意地です)
余談になりますが、マップの怪しい場所に待機すると数珠や太陽の杖といったレアアイテムが拾えたりします。
また、神殿の近くの池のようになっている場所に飛行系ユニットで待機すると、100Gもらえたりします。
いわゆる投げ銭です。ヒエ山はとても高い山という設定なので、お墓もたくさん
建っています。ヒエ山に限らず、お墓というものは、付近を一望できるような高い場所に建っているイメージがあります。
ご先祖様に天から見守って欲しい、という意味も込めてそうなっているのかな、と思います。
お墓のマップチップの説明が「玉座」になっていたので、プレイした友人に笑われた思い出が。
(面白いので修正しなければよかったのかもしれませんね!)

6章 生贄、そして…

マドカの秘密が明かされる章。ガーネットという仲間になりそうで仲間にならない人が登場するマップです。
二手に分かれて進軍するマップで、初期からあまりいじっていないマップです。

7章 選ばれし者達

序盤・中盤・終盤隙の無いアデーレさんと対決するマップです。こまた…駒達が…いえ、なんでもないです。
初期配置の凸のような形のマップは、一手差を演出するためにああいう形になりました。
一手=5〜6マスと考えると、ああいうマップにするのが一番良いという話になるわけで…。
一番テストプレイした回数が多いマップだと思います。ただ、やっぱり難しいかなと思うところも
今でもあります。個人的には『巫女物語』で一番好きなマップなんですけどね。
攻略の話でいうと、四方向から襲撃してくる敵をいかに効率よくさばいていくかがポイントになってくると思います。
上はユーノ、左はカンテ、右はホーマ、下はデュークorドラジェで通路を塞ぐと安定します。
残ったマドカ、アセビ、ヴァーディorマルメロで間接攻撃をしかけていくのがおすすめですs。
ただ、初期配置で守りに徹するよりもリスクをおかして攻めに転じた方が簡単な場合が多いような気がします。
(事実、テストプレイで何度か攻めに転じた際は、そっちの方が初期配置で守りに徹するよりも簡単だったような…)
余談になりますが、ホーマくんはこの7章のために仲間になりました。理由は簡単で、右にホーマくんのような
守備力の高いユニットを置かないと、どうがんばっても詰みかねないからです。
ですので7章開始時までにホーマくんがロストしているとまずいわけで…。
なのでホーマくんの加入タイミングは、5章の終わりの方になったわけです。
(5章の道中でロストしちゃうと大変なことになるので…!
流石に6章でホーマくんはロストしないであろうという希望的観測ありきの話ですが…)
同様の理由で、遠距離回復と強力な攻撃魔法を扱えるアセビちゃんがこのタイミングで加入しました。
こういう風に考えていくと、結構意図的なタイミングでユニットを加入させている場合も多いということが
わかると思います。(誰かわかってくれたらいいな)
思い付きでユニットを増やしているわけではないのです。…いえ、思い付きで増やしている場合もありますけども。

8章 山の神クイノ

ボス不在で、隠し床を踏んでいくとクリアーできるという手抜きマッ…いえ、マップギミックを取り入れたマップです。
エクストラモードでプレイしている場合は、この章はキラーアクス持ちでめちゃくちゃ強い狂戦士との鬼ごっこになります。
狂戦士を撃破するとキラーアクスを入手することができますが、二体の狂戦士を相手に
戦闘するのはあまり良い手とは言えませんのでおすすめしません。ですので鬼ごっこ推奨です。
出撃キャラは各モード変わらず4名で、エクストラモード以外では育てたいキャラを出撃するといいかもしれません。
エクストラモードの場合は、前述の通り狂戦士との鬼ごっこになるので、先の先の先まで考えて出撃メンバーを
選出しないと詰みます。おすすめメンバーはマルメロ、アセビ、ドラジェ、カンテです。
カンテの変わりに悪魔の翼を装備させたホーマでもいいかもしれません。飛行系とナイトを
選出しないと狂戦士から逃げるのは厳しいような気がします。(恐らく他に良い手はたくさんあるのですが、
僕はそれしか思いつきませんでした。良い手を思いついた人はコメント欄などで教えてね!)
製作の裏話としては、当初作ったver1.00では8章がありませんでした。7章→終章 という感じです。
なので個人的に8章は9章以降に話を引き延ばすために作られたマップで気がしてならないのですが、
色々とごまかしてあんまり違和感がないような感じになりました。よくがんばったと思います(自賛)。

9章 祈りの町

町長と祈りの像を作る職人のべーテンさんを救出するマップです。
ボスはジェネラルのシュリュッセルさんです。シュリュッセルの持っている牢屋の鍵を使って
牢を開けるとクリアーです。
シュリュッセルさんは魔法に極端過ぎるほど弱いので、装備している間接攻撃可能なスレンドスピアを
恐れずに魔法を使えるユニットを愚直にぶつければ、恐らく1ターンで倒せると思います。
恐らく作っている側の人しか知らない小ネタでいうと、囚われている町長とべーテンさんは
絶対にロストしなかったりします。(SRPG Studioでいう不死身状態にしているのです!)
でもエクストラモードでは不死身状態が解除されているので、急がないと死んでしまいます。
なのでエクストラモードでは進軍をできる限り急ぎましょう。
村を訪問するとエルマーさんが仲間になります。エルマーさんが加入する理由もやっぱり詰み防止です。
ユニットをたくさんロストしていると壁役が不足しがちになるので、鋼の槍を持った壁役のできるエルマーさんが
加入した、というわけなのです。もちろん、エルマーさんは最終盤まで通用する能力も持ち合わせています。

10章 皆の企み

9章で助けた町長に騙されて、逆に町長に襲われてしまうというマップです。
ここでもやっぱり囚われてしまったべーテンさんの名前の由来は、「祈り」を意味するドイツ語の「べーテン」です。
マップとしては、嫌な位置に配置された弓を扱うユニットの多さが目立ちます。
無理に攻めようとしなければ、特に難しいところもないと思います。
ただ、疾風の弓というアーマーナイトに特効のある弓を装備しているボウナイトには少し注意が必要です。
エクストラモードでは、11章で恐らく必要になるであろう「聖者の書」の強奪を目論む盗賊が出現します。
ずいぶんとピンポイントなアイテムを狙った盗賊ですね(笑)

10章外伝 暗黒の騎士

『巫女物語』の本編では最初で最後の無限レベルアップのできるマップです。
10章外伝開始時にドラジェが生存していれば、プラリヌが仲間になります。
生贄師が召喚する死霊は倒すと得られる経験値も多く、また死霊は無限に召喚されるため
無限にレベルアップすることができます。
余談になりますが、このマップ、実はプラリヌ一人で攻略可能です。
というよりプラリヌ一人で攻略できるように調整がされています。プラリヌの持っているスキル
『物を大事に』と『再攻撃』は、実は10章外伝を単独攻略するためのスキルだったのです(!)。
…嘘かと思うかもしれませんが、本当の話です。
10章外伝は育ったユニットがいないと少し厳しいと思ったので、もし育っていないユニットばかり
いたらどうするのかと色々試行錯誤した結果、プラリヌさんに加入してもらう運びになりました。
武器も壊れない上に、生贄師に特攻のある「ジュラメントの槍」、そして相手の魔法攻撃を受けても
0ダメージになるように調整されたプラリヌさん。もし今後10章外伝をプレイされる機会があったのなら、
ぜひともプラリヌ単独クリアーをおすすめします。20分くらい砦の上で放置していると
レベル20くらいになって上級クラスにクラスチェンジできると思います。

11章 黒魔道の求道者

エスクロの会にマドカを勧誘しようとする悪い黒魔導士・ファナティカーさんと対決するマップです。
ぱっと見た印象とは裏腹に、守りが固く中々に攻めにくいマップです。
アクアカリバーやボルガノンを装備した呪術師が多数配置されていますが、位置もなかなかにいやらしいです。
また、シャルロッテはユーノで話しかけると仲間になります。
シャルロッテを仲間にするための進軍の方針が、ゲームの製作者たる僕でもなかなか定まらず
毎回苦労しているのですが、ユーノさんを前線に出しておけば、不思議と大体なんとかなります。
この章になるシャルロッテの顔グラですが、cunyaくんに描いていただきました。
ちなみにですがマルメロちゃんとアーバインくんもcunyaくんに描いていただきました。上手いですね。
ぜひともマルメロちゃんとシャルロッテとアーバインくんは大切に扱ってあげてください。余談になりますが、
シャルロッテの顔グラのリテイクは二回ほどお願いしました。二回ほどのリテイクの末、一番しっくりきたのが
cunyaくんが最初に出してくれた顔グラ案だったという事案もありました。描いてもらった以上は
リテイクはあまり出さない予定だったのですが、僕のあるようでないような曖昧な指示と呼べないほどの
薄っすらとした指示を上手くくみ取ったcunyaくんが、すごく丁寧にシャルロッテを描いてくれました。
ありがとうcunyaくん。ドット絵も応援してます。スーパーウルトラハイパーピクセルアーティストになれるように
祈っています。
攻略でいうと、エクストラモードでは、とある理由から詰めエムブレム気味になってしまったりします。
ですが、試行錯誤を繰り返せばクリアーできるはずです。詳細はプレイしてみてからその目で確かめてみてください。

12章 巫女として

手抜き…ではなく、シンプルなマップです。道中のボウナイトを倒すと、アルテミスの弓を入手することが
できます。また、マップの右上にいる初期配置の盗賊を放っておくと、村が放火されて訪問できなくなるのでご注意ください。
余談になりますが、ボスのまわりを囲むアーマーナイトは取得経験値補正がかかっているので、
1体倒すごとに1レベル上がるほどの経験値を取得できます。4体いるので4レベル分ですね。

13章 竜騎士の誇り

マドカが挟み撃ちにされるマップです。ゲマイン将軍、流石非道…。ちなみにですが、「ゲマイン」とは
卑怯を意味するドイツ語です。13章のマップ名が「竜騎士の誇り」ですが、12章の「巫女として」の
オマージュとなるようにマップ名をつけてみました。どちらも自らに課された使命を忠実に全うするという、
竜騎士としての、巫女としての誇りを感じますね。(感じてくれたら嬉しいです)
攻略面では、1ターン目にアーベルが斧戦士を倒すことで手に入る「スイカ色の宝珠」が序盤の攻略の鍵を
握るだろうと思います。エクストラモードでは特にその傾向が顕著で、アーベルが1ターン目終了時に
スイカ色の宝珠を入手していないと、八割以上の確率で「詰み」だと思います。
それくらいに1ターン目のアーベルの行動は大事になっていくのがこのマップです。
ver1.40ではそれでも詰めエムブレム感はだいぶ薄まっていると思います。
ボスのゲマインの近くにある宝箱からは太陽の斧と月の石が手に入ります(15章用です)。
太陽の斧の説明文は『太陽のようにまわりを明るく照らす奇跡の斧』。
月の石の説明文は『暗がりを歩く者に希望を与える石』。
鬱気味な本編で、正直言って作っている自分でも心が折れかかっていたのですが、折れずに先に進んで欲しい
という意味もこめた説明文です。(僕の中では)ベタすぎる説明文だと思っています。
まあ、でも少しくらいは希望があっても良いんじゃないかなと思って、ああいう説明文になりました。
太陽の斧と月の石を入手できたら、難易度の高いエクストラモードであってもあともうひと踏ん張りです。
がんばってエンディングまで突き進みましょう。

14章 リョウトの街

15章と終章に向けてお買い物をするマップです。
元ネタは京都駅周辺です。あんまり中世っぽくないマップなのは、現代の京都駅をイメージしたからだと思います。
マップ下部の灰色の砦は、京都駅をイメージしています(中に入ることはできませんが…)。
青色のお城のマップチップ(=ソフマップ)に行くと、クラスチェンジアイテムを購入することができます。
ソフマップに行くとクラスチェンジが買える…!というのがこの醍醐味だったりそうでなかったりするのですが、
今のところそこまで気付いている人はいないそうです。
我らが京都タワー…ではなくリョウトタワーに行くと、金の武器を購入することができます。
現実の京都タワーでも金の武器が売っていればいいのですが、そうではないみたいで少し残念です。
本当は京都駅周辺ではなくて四条や三条界隈をマップにしたかったのですが、どうにも技量が足らず断念しました。
楽しいお買い物が済むと、いよいよ最終決戦です。
追記:2019/09/22 闘技場で遊べるようになりました。

15章 ヒエ山の戦い

手抜きマップ…ではなく、リバイバルマップです。
このマップのテーマはいわゆるボスラッシュです。
作中に登場したボス達が総出でデュークくん達に立ちふさがるという、王道展開です。
(ちなみにですが、僕はボスラッシュが大好きです)
ここまでくると今更引き返すわけにはいかないのですが、それを見越してか、エクストラモードでは
心が折れるような構成のマップになっています。

終章 きっとどこかで

章の名前の由来は去年から書き始めて現在絶賛放置中の小説『ここではないどこかにて』からです。
『ここではないどこかにて』はこちらから読めます。無料です。なので読みましょう。そして読んだら
ぜひともコメントをしましょう。きっと僕が喜びます。
https://neetsha.jp/inside/comic.php?id=19579
話がそれてしまいましたが、「きっとどこかで」。「きっとどこかで」、です。
良い響きの言葉じゃないですかね?僕はそう思いますが、みなさんはどうでしょう。
ただそれにしたところで、いくらなんでも響きが良すぎます。何か元ネタはあるのでしょうか。
そう思いながら自分の頭の中を検索していると…ありました、元ネタ。
cali≠gariの『いつか、どこかで。』という曲です。cali≠gariについては主にyoutubeで
曲を聴いているだけなのでよく知りません。でも僕は『いつか、どこかで。』という曲がたまらなく
好きなのです。初めて聞いたのは、恐らく高校二年生の頃だったと思います。
youtubeのURLを貼っておきます。とっても良い曲なので、聞いてみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=aVTL02L4bV8
V系ブームどころかメロコアブームすらも経験してないような世代の僕がcali≠gariの曲を聴くというのは、
とても不思議なことなのだろうと思います。でも、高校二年生の頃の僕は、この曲がとても
好きだったのです。とても好きだったので、無意識にフレーズが頭にインプットされていたのだと思います。
曲の歌詞の一部を引用してみます。

例えば歩き疲れてしまった時には、
いくつかの方法があって、
その一つを選んだ時には、
さよならを言わなくてはいけなくなる。
だけど僕達は支えあって生きていく。
これからも、ずっと、ずっと、ずっと!
だから別れるということも、
一つの支えなのではないでしょうか?

…なんて文学的な歌詞なのでしょう。とても良い…すごく良いです。
こういう言葉に言い表すのも勿体ないくらいの歌詞を書けるような人間に、いつの日かなりたいものです。
さて。大幅に話は逸れてしまいましたが、『巫女物語』の話に戻りましょう。
「きっとどこかで」という言葉の響きの良さの理由については先ほどたくさん書きましたが、
では、なぜ終章のタイトルが「きっとどこかで」なのでしょうか。
その理由を製作者たる僕から自ら説明することは、きっとないでしょう。
作品の読み方というのは、人それぞれです。人それぞれの読み方があって、人それぞれの感じ方があって
然るべきなのです。
本当のところは説明したくてしたくてしょうがないのですが、全てを説明してしまうのは、なんというか僕にとって
「文学的」ではないのです。だからやめておきます。
でも、どうしても少しだけ説明しておきたいと思ったので書いてみます。
「きっとどこかで」というタイトルには、続きがあります。「きっとどこかで、またいつか」というような
続きになるのだろうと思います。主語や目的語については、わざとぼかしてあります。
こういうのが想像の余地というのでしょうか。色々想像してもらえたらなと思います。
巫女、巫女として生贄に捧げられた者、そしてクイノ達の祈りが通じた時、一体どのようなことが起こるのでしょうか?
それを確かめるのは、プレイヤーたるあなた自身なのです…! ですから、ぜひともプレイしてみましょう。
そしてプレイし終わったら、感想やコメントをしてみましょう…!
というように、「各章攻略」の項を無難に〆てみようと思います。
お墓を見ると思わず拝みたくなるようなエンディングが、きっとそこに待っているはずだと思います、多分。

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